古民家暮らしの必須ハーブらしい。ヤマクニブ
最近、ヤマクニブという沖縄のハーブが、芳香剤、防虫剤としてスゴイらしい、という記事を見ました。
琉球王国時代からあるみたいで、ゴキブリ、蚊にも効果絶大らしいです。
最近、我が家のコンポストからガサガサ音がしていたので、開けてみたらゴキブリのコロニーが形成されていました。
我が家は猫ちゃんがいるので、殺虫剤とかは使えないので、なんとか平和的に、ゴキブリに出て行ってもらわないといけないわけです。
本当に効くかはわからないですが、このヤマクニブを試してみたいと思います。
爽やかないい匂いがするらしく、これが琉球王国時代の香りとのこと。
さっそくヤマクニブ探しへ。
わんさか大浦パークへ行ってみたら、ひっそりと一つだけありました。
さっそく購入したけど、元気がなさそうなので我が家の再生屋リーナへ依頼。
謎の黒い液体を投入してました。
どうやら、鉄ミネラルが豊富らしい。
ヤマクニブが復活したら植えてみたいと思います。
なんか頑張ってみようって思った話し
どうも〜、皆さん調子いかがです?
僕は、絶賛テンションあげまくりです。
普段、エネルギー量が少なく、極力、人と会わない引きこもり属性の僕が、なぜテンションが高いのか。
正確には、テンションを上げざるを得ない状況になってるんです。
それというのも、ほら、僕ちょっと前にポルカやってたんですよね。
ハーブティー作りたいなぁ〜と思って、そんで東京の美味いハーブティー飲みに行きたいので、支援してください!って
そんな、小学生が夏休みにディズニーランド行きたい!みたいなノリでやるなよって思われるかもしれないですけど、僕のその時の熱量は、凄まじいもので、断じて行えば鬼神も之を避く。
ということわざがあるように、ニートが鬼のような形相をしながら、世界一美味いお茶を作るんどぅあー!と、家の片隅でずっと吠えてたので、一緒に住んでるリーナは、さぞ困ったことでしょう。
そんな想いが伝わったのか、色んな方から支援をしてもらえました。
もう、支援してもらった時の喜びといったら、
今までの人生で、こんなに人に応援されたことがなかったから、本当に嬉しかったです。
それで、世界一美味いお茶を作るために、日々、実験を繰り返す毎日になるのだろうな、と思っていたのですが、運が良いことに、たまたま適当に調合したブレンドが、本当に美味しくて、感動するくらい美味しかったんです。
そんな、美味しいブレンドを超えるものは、未だに開発されていないので、やはりこれが最強だということで、この商品を、ポルカで支援してくれた皆様に送ろうと思ったのです。
それで、1人目の方にメッセージを送ったら、
なんか、ふざけ半分で届け行きます!って言ってしまい、これで届けなきゃ、お前男じゃねーよ?ただのクソニートだよ?的空気になってしまったのです。
これは行くしかねー!ってなったんですけど、この届ける場所のブルービレッジってところ、北海道なんですよ。
沖縄から北海道。
暑いとこから寒いとこへ。
20gのお茶を届けに。
まあ、どうせなら直接渡したいなぁ〜とは思ったので、いいんですけど。
なので、支援してくれた人皆んなに会いに行こうと思います。
支援してくれた方で、まだ連絡が来てないよって方は、連絡ください。お茶とセットで僕が届きますのでご注意ください。
よし、全員に会うぞ〜!
てことで、1人目は、一番最初に支援してくれた、三線がーるゆきのさんに届けに行きました!
やっぱり、最初に支援してくれたファーストガールには、ただ会うだけじゃつまらないので、僕の最高のフルコースをご馳走することにしました。
見晴らしの良い最上階を貸し切り。
ポルカと応援してくれた人の愛とともに、僕がブレンドしたハーブティーを注ぐ。
う〜ん贅沢。
でも、途中でガスコンロのガスが切れてしまい、ぬるいお茶になってしまった。
ですが、そんな事は気にせず、美味しいと言いながら飲んでくれるゆきのさん。
僕のフルコースは大成功です。
しばらくすると、マンタ公園の警備さんがやってきて、ここでこういうことは困ります。といわれたので移動することに。
こういうことってどういうこと?と思ったけど、素直に移動します。
ここから、色々とゆきのさんに聞きたいことがあったので、一気に質問しました。
僕:
ゆきのさんて、今、全国を飛び越し、世界も周りながらLIVEして、好きなことを仕事にしてるじゃないですか??
どうすれば、僕もそれができます?
コツを教えてください。
ゆきの:
え〜、突き抜けることかな〜。
僕:
ほお
ゆきの:
なんか、三線弾いてたら、色んな人から声をかけられて、いつのまにかこういう感じになってた。
僕:
え、そうなの?なんか営業とか、色々考えたりして、行動してるのかと思った。
ゆきの:
なんか考えない方が上手くいくタイプなんだと思う。
特に、何も考えないで、三線弾きたいから弾いてて、ライブも全然したことない頃、バイト先でビラを配ってたらね、急に「お姉ちゃん歌とか歌わないの!?」て喋りかけられて、自分の歌の動画を見せて、あれやこれやと話してたら、ライブしない?て誘われて、いきなり福岡でライブすることになって。
それを、友達に話したら、ゆきの、、、お前、、、それアーティストていうんだぞ!!て
そこから、三線がーるゆきのが生まれたって感じかな〜。
だから、ゆきのというより、周りの人がすごいの。笑
僕は、この言葉を聞いて、まるで鳥類住血吸虫になってしまったぐらい、自分が小さい存在に思えた。
周りの人がすごい。
たしかに〜。
僕の周りも、支援してくれたみんなすごい人だな〜。
良いことを聞けた。
僕:
これは、ゆきのさんのキャラというか、最強の人間性があるからこそですよね。
野菜で例えると、ゆきのさんは、キラキラしたトマトで、逆に僕は、さりげなく存在してるつるありインゲンマメみたいな存在だと思うんです。
最後に、そんな、つるありインゲンマメタイプの僕に、アドバイスください。
ゆきの:
笑笑
なんか、すぐるはそのままが一番良いと思う。
僕:
そのままでいい。
さんざん、色んな人から、変わりなさい、変わりなさいと、言われてきたから、すごい新鮮な気分になった。
このままのニートでいい。
いやいや、そうじゃなくて、わざわざトマトやナスみたいに、なろうとするんじゃなくて、つるありインゲンマメは、つるありインゲンマメらしく、つるありインゲンマメにしかできない魅力的な生き方をしてほしい。
僕は、そう捉えた。
うん、きっと素晴らしいつるありインゲンマメになります。
なんか、気楽に頑張れそうな気持ちになれました。
ヒョロヒョロと色んな方向に伸びながら、生きていきたいと思います。
ゆきのさん、ありがとうございました。
これからも、世界各地で、アーティストとして活躍する彼女を応援しましょう。
ついでに僕の応援もよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/inamine800/
最後に、ゆきのさんから裏ワザを教えてもらいました。
何か迷った時は、自分が物語を読んでる第三者の読み手になって、面白くなりそうな方を選んで展開を進めていくそうです。
僕も試してみようと思います。
ニートを極めるのか、仕事をするのか、どっちが面白いか!
どっちも地獄かもしれないけど、どっちも面白そう!つるありインゲンマメ人生万歳!
てか僕は、何がしたいんだーー!!!
。。。。。
家つくりたい。
家作ろう。
ではでは
米作った話し
米収穫しました〜。
収量もクオリティもまだまだで、自分の未熟さを痛感します。
田植えから、収穫、脱穀、仕分けまで、全部手作業でめっちゃ非生産的で、買った方が、早くて楽で、安くて美味しいよね〜、てよく話してます。
が、なぜか作ることがやめれないです。
不思議です。
次は、もっと良いものを作ってやるぞ〜!てなって、気づいたら、植えてる。
そんで、また、僕はなんで米を作ってるんだ?となり、モチベーションが下がったりするけど、メンバーの協力でなんとかなったり、楽しくできたりする。
まあ、考えすぎは良くないってことで、次はもっと良い米を作りたいと思います。
自給自足は、大変ですけど、なんかいいですね。
本当に、大変ですけど、なんかいいです。
僕、そんなに米好きじゃないけど。
米ていいですね。
自分が思ったより雑魚いなと思った話。
自分がいつもいる世界の外を、少し覗いたとき。
自分なんて、本当にただのニートなんだなあと痛感して、へこんでました。
なにがあったのかっていうと、特にないのですが、
実家に帰ってから、あなたは一体何をしているの?て聞かれると、困ってしまって、そこからずーっと考えてたんです。
ニートっていう、自分の唯一ある肩書きを武器にしていこう、なんて甘すぎたのかもしれないです。
だって、ただのニートですからね。
まだ僕には、ニートという肩書きは、早かったのかもしれません。
要するに、中途半端だからいけないんだ、ということに気づけました。
あ、本当に雑魚いんだな〜。と思ったら、気が楽になりました。
危なかった〜。
中途半端にニートなんかやってるからいけないんだと。
もっと突き抜けたニートにならないと、いけない。
別にニートじゃなくても、なんでもいいんだけど。
もっと突き抜けよう。
そうなるとね、やっぱり家賃とか光熱費とか食費をゼロ円にしたいなあ、という目標ができました。
いいよね。ゼロ円になったら。
なので、とりあえず、そういう暮らしを突き詰めたいと思ってます。
応援してください。
ということで、まずは、家つくろうと思ってます。
アースシップ工法ってやり方です。廃タイヤやゴミ、土などを使って建てるみたいです。
完全オフグリッド設計だから、光熱費もかからないらしい。
もう早く作りたい!作りたい!
一緒に作りたい人募集中で〜す!
zasooがバカ売れした話し
先日、【笑う人魚たち】というイベントに、Zassoで出店してきました。
あ〜、ハーブティー売れるのかな〜、売れなかったら嫌だな〜。
イベントに向かってる道中、こんなネガティブなことばかりが頭の中をぐるぐるしていた。
きっと、そんな不安オーラーが、運転していたリーナーにも伝わり、車内は、嫌な雰囲気になりはじめ、お互いにイライラしはじめた。
不安になりすぎてた僕は、情けないことに、リーナーに責任をなすりつけはじめた。
え、てか、あれも準備してなくない?やばくない?あれもこれもあれもこれも。
そんなことを続けていたら、とうとうリーナーも爆発して、車内は大炎上してしまった。
そして、リーナーからのトドメの一発、「てか、なんで君は、そんな手が汚いの!?ありえない!?そんなんでハーブティー作るとかありえないからね!!会場着いたら速攻で洗えよ?」
僕は、朝は畑をしていたから、手が真っ黒になってしまっていた。
あ〜、なんてダメなんだ。あ〜ごめんなさいごめんなさい、申し訳ないです〜。
コンディション最悪である。
やはり、まだまだ経験が足りないため、自信がなかった。
そのまま、会場に着き、リーナーは他に予定が入っていたから、会場を後にして、僕だけでやるしかなかった。
そう、いままで、実験的に出店していたのだが、ほぼ全て、リーナーがやってくれていて、僕は、いつも側に、ぽつんと立っているだけだった。
だから、僕一人で出店するのは、初めてのことであったから、不安で仕方なかった。
不安で不安で、お客さん、僕の方に来ないでほしいな、と思ったりもした。 売りたいのか売りたくないのかわからない。
とりあえず、出店の準備が完了した。
お客さんは、会場のトークイベントに夢中であった。
まだまだ大丈夫そうだなと思い、適当に会場内をフラフラしていた。
出店場所に戻ったら、トークイベントが終わったのか、人がたくさんあふれていた。
やばいやばい。
声かけなどは、しない。しないというより、できないので、ぽつんと立っていた。
そしたら、女性の方たちが、いっぱいやって来て、いっぱい買ってくれた。
え、え、えー!おー!おー!ありがとうございます!ありがとうございます!
開始10分ほどで完売してしまった。
うそ〜。
嬉しい嬉しい。
もっと作っておけばよかった。
すぐに、リーナーに報告すると、今から作りにいくから準備しといて、といわれた。
お〜、さすがさすが。
もう、どっちが経営者なのかわからない。
そのあとも、売れ行きは順調だった。
あ、めっちゃ売れたといっても、そんなに在庫もないので、たいしたことはないです。笑
それでも、少し自信が持てました。いろんな人から美味しい!と言われると、嬉しくて、もっと良いのを作ろう。という気持ちになりました。
イベント出店に誘ってくれた、そらさんありがとうございました!
それと、ポルカに支援してくれた皆さん、影ながら応援してくれた皆さん、ありがとうございました!
Zassoなんとかやってます。
来月あたりに、Zasso、そして僕の今後どう生きていくのか、とかを、お茶会でもしながら報告したいな〜と思ってます。
新作のハーブティーも出来そうなので。
あと、7月7日!嘉陽のカフェire mumでイベントしますよ!僕もDJやります!
そして、Zassoのハーブティーをいち早く、置いてくれたりと、外も中も人も来るお客さんも、全部、すごく素敵なカフェであり、素敵な夫婦さんです!
みんなで遊びましょう〜。
農業て農業て農業て
最近、慣行栽培を頑張ってます。
農薬、除草剤の散布にも慣れてきましたが、やっぱり怖いな〜。
やはり、農家さんの話しを聞いたり、実際にやってみると、色々と考えさせられることがいっぱいある。
農業といものは、台風や自然災害、病気で全滅など、リスクがあるギャンブルビジネスなのに、消費者の声に振り回され、農協などに安く買い叩かれる。
そんな状態で、無農薬に挑戦するなんて農家さんが少ないのは、当たり前のことだなって最近よく思う。
僕も、最近、出荷したのですが、ありえないぐらい安くて、泣きそうだった。
そして、今、世の中の無農薬、オーガニックブームが、さらに農家さんの肩身を狭くしてしまって、無農薬の話しをすると、過剰に反応する。
あぁ、なんて農家さんは大変なんだ。
やはり、無農薬を求めるなら、自分で作ってしまうのが一番良い。
さらに、それが少しお金になるならもっと良い。
そういうモデルを作っていきたいと思う。
今、このプロジェクトを企画中なので、一緒にやりたい人がいましたら、一緒にやりましょう。
ちなみに、小麦から栽培してピザを作ろうプロジェクトです。
とりあえず、早く畑で収益出して靴買わないと。さすがにやばい。
作物のできるエコシューズ。
6/29日 こちらのイベントに出店します!ハーブティー出しますよ〜! 試作品2号が間に合うかな〜??
慣行栽培を始めました。ケミカルの力
どうも暇神です。
最近、朝活的な感覚で、朝農業を始めました。
朝6時から9時までの間。
お金も入るし、勉強になるし、我ながらとてもナイスな朝活だと思います。
じつは、2年程前から、一緒に農業しないか、と地域のおじさんに誘われていた。
僕が、常に暇を持て余して、フラフラしているからか、一緒に農業しないか、と2年前から、地域のおじさんに誘われていた。
僕は、化学肥料や農薬を作ったやり方に違和感があったから、いつも、適当なことを言って断っていた。
でも、興味はあった。
農薬はやばいぞ、と言ってても、実際、僕がいつも食べてる野菜や肉のほとんどが、慣行栽培のものだ。
そして、化学肥料や、農薬は、何が良くないのか、使うとどうなるのかが知りたい。
ネットで農薬や肥料のことは、よく調べていたが、何が本当で何がウソなのかが、良くわからなかった。
だから、一度、肌感覚で味わってみたかった。
なので、これから、慣行栽培で体験したことや、思ったことを書いていこうと思います。
続く。
次回、いきなり除草剤と化学肥料を撒きまくる編