なんか頑張ってみようって思った話し
どうも〜、皆さん調子いかがです?
僕は、絶賛テンションあげまくりです。
普段、エネルギー量が少なく、極力、人と会わない引きこもり属性の僕が、なぜテンションが高いのか。
正確には、テンションを上げざるを得ない状況になってるんです。
それというのも、ほら、僕ちょっと前にポルカやってたんですよね。
ハーブティー作りたいなぁ〜と思って、そんで東京の美味いハーブティー飲みに行きたいので、支援してください!って
そんな、小学生が夏休みにディズニーランド行きたい!みたいなノリでやるなよって思われるかもしれないですけど、僕のその時の熱量は、凄まじいもので、断じて行えば鬼神も之を避く。
ということわざがあるように、ニートが鬼のような形相をしながら、世界一美味いお茶を作るんどぅあー!と、家の片隅でずっと吠えてたので、一緒に住んでるリーナは、さぞ困ったことでしょう。
そんな想いが伝わったのか、色んな方から支援をしてもらえました。
もう、支援してもらった時の喜びといったら、
今までの人生で、こんなに人に応援されたことがなかったから、本当に嬉しかったです。
それで、世界一美味いお茶を作るために、日々、実験を繰り返す毎日になるのだろうな、と思っていたのですが、運が良いことに、たまたま適当に調合したブレンドが、本当に美味しくて、感動するくらい美味しかったんです。
そんな、美味しいブレンドを超えるものは、未だに開発されていないので、やはりこれが最強だということで、この商品を、ポルカで支援してくれた皆様に送ろうと思ったのです。
それで、1人目の方にメッセージを送ったら、
なんか、ふざけ半分で届け行きます!って言ってしまい、これで届けなきゃ、お前男じゃねーよ?ただのクソニートだよ?的空気になってしまったのです。
これは行くしかねー!ってなったんですけど、この届ける場所のブルービレッジってところ、北海道なんですよ。
沖縄から北海道。
暑いとこから寒いとこへ。
20gのお茶を届けに。
まあ、どうせなら直接渡したいなぁ〜とは思ったので、いいんですけど。
なので、支援してくれた人皆んなに会いに行こうと思います。
支援してくれた方で、まだ連絡が来てないよって方は、連絡ください。お茶とセットで僕が届きますのでご注意ください。
よし、全員に会うぞ〜!
てことで、1人目は、一番最初に支援してくれた、三線がーるゆきのさんに届けに行きました!
やっぱり、最初に支援してくれたファーストガールには、ただ会うだけじゃつまらないので、僕の最高のフルコースをご馳走することにしました。
見晴らしの良い最上階を貸し切り。
ポルカと応援してくれた人の愛とともに、僕がブレンドしたハーブティーを注ぐ。
う〜ん贅沢。
でも、途中でガスコンロのガスが切れてしまい、ぬるいお茶になってしまった。
ですが、そんな事は気にせず、美味しいと言いながら飲んでくれるゆきのさん。
僕のフルコースは大成功です。
しばらくすると、マンタ公園の警備さんがやってきて、ここでこういうことは困ります。といわれたので移動することに。
こういうことってどういうこと?と思ったけど、素直に移動します。
ここから、色々とゆきのさんに聞きたいことがあったので、一気に質問しました。
僕:
ゆきのさんて、今、全国を飛び越し、世界も周りながらLIVEして、好きなことを仕事にしてるじゃないですか??
どうすれば、僕もそれができます?
コツを教えてください。
ゆきの:
え〜、突き抜けることかな〜。
僕:
ほお
ゆきの:
なんか、三線弾いてたら、色んな人から声をかけられて、いつのまにかこういう感じになってた。
僕:
え、そうなの?なんか営業とか、色々考えたりして、行動してるのかと思った。
ゆきの:
なんか考えない方が上手くいくタイプなんだと思う。
特に、何も考えないで、三線弾きたいから弾いてて、ライブも全然したことない頃、バイト先でビラを配ってたらね、急に「お姉ちゃん歌とか歌わないの!?」て喋りかけられて、自分の歌の動画を見せて、あれやこれやと話してたら、ライブしない?て誘われて、いきなり福岡でライブすることになって。
それを、友達に話したら、ゆきの、、、お前、、、それアーティストていうんだぞ!!て
そこから、三線がーるゆきのが生まれたって感じかな〜。
だから、ゆきのというより、周りの人がすごいの。笑
僕は、この言葉を聞いて、まるで鳥類住血吸虫になってしまったぐらい、自分が小さい存在に思えた。
周りの人がすごい。
たしかに〜。
僕の周りも、支援してくれたみんなすごい人だな〜。
良いことを聞けた。
僕:
これは、ゆきのさんのキャラというか、最強の人間性があるからこそですよね。
野菜で例えると、ゆきのさんは、キラキラしたトマトで、逆に僕は、さりげなく存在してるつるありインゲンマメみたいな存在だと思うんです。
最後に、そんな、つるありインゲンマメタイプの僕に、アドバイスください。
ゆきの:
笑笑
なんか、すぐるはそのままが一番良いと思う。
僕:
そのままでいい。
さんざん、色んな人から、変わりなさい、変わりなさいと、言われてきたから、すごい新鮮な気分になった。
このままのニートでいい。
いやいや、そうじゃなくて、わざわざトマトやナスみたいに、なろうとするんじゃなくて、つるありインゲンマメは、つるありインゲンマメらしく、つるありインゲンマメにしかできない魅力的な生き方をしてほしい。
僕は、そう捉えた。
うん、きっと素晴らしいつるありインゲンマメになります。
なんか、気楽に頑張れそうな気持ちになれました。
ヒョロヒョロと色んな方向に伸びながら、生きていきたいと思います。
ゆきのさん、ありがとうございました。
これからも、世界各地で、アーティストとして活躍する彼女を応援しましょう。
ついでに僕の応援もよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/inamine800/
最後に、ゆきのさんから裏ワザを教えてもらいました。
何か迷った時は、自分が物語を読んでる第三者の読み手になって、面白くなりそうな方を選んで展開を進めていくそうです。
僕も試してみようと思います。
ニートを極めるのか、仕事をするのか、どっちが面白いか!
どっちも地獄かもしれないけど、どっちも面白そう!つるありインゲンマメ人生万歳!
てか僕は、何がしたいんだーー!!!
。。。。。
家つくりたい。
家作ろう。
ではでは