zasooがバカ売れした話し
先日、【笑う人魚たち】というイベントに、Zassoで出店してきました。
あ〜、ハーブティー売れるのかな〜、売れなかったら嫌だな〜。
イベントに向かってる道中、こんなネガティブなことばかりが頭の中をぐるぐるしていた。
きっと、そんな不安オーラーが、運転していたリーナーにも伝わり、車内は、嫌な雰囲気になりはじめ、お互いにイライラしはじめた。
不安になりすぎてた僕は、情けないことに、リーナーに責任をなすりつけはじめた。
え、てか、あれも準備してなくない?やばくない?あれもこれもあれもこれも。
そんなことを続けていたら、とうとうリーナーも爆発して、車内は大炎上してしまった。
そして、リーナーからのトドメの一発、「てか、なんで君は、そんな手が汚いの!?ありえない!?そんなんでハーブティー作るとかありえないからね!!会場着いたら速攻で洗えよ?」
僕は、朝は畑をしていたから、手が真っ黒になってしまっていた。
あ〜、なんてダメなんだ。あ〜ごめんなさいごめんなさい、申し訳ないです〜。
コンディション最悪である。
やはり、まだまだ経験が足りないため、自信がなかった。
そのまま、会場に着き、リーナーは他に予定が入っていたから、会場を後にして、僕だけでやるしかなかった。
そう、いままで、実験的に出店していたのだが、ほぼ全て、リーナーがやってくれていて、僕は、いつも側に、ぽつんと立っているだけだった。
だから、僕一人で出店するのは、初めてのことであったから、不安で仕方なかった。
不安で不安で、お客さん、僕の方に来ないでほしいな、と思ったりもした。 売りたいのか売りたくないのかわからない。
とりあえず、出店の準備が完了した。
お客さんは、会場のトークイベントに夢中であった。
まだまだ大丈夫そうだなと思い、適当に会場内をフラフラしていた。
出店場所に戻ったら、トークイベントが終わったのか、人がたくさんあふれていた。
やばいやばい。
声かけなどは、しない。しないというより、できないので、ぽつんと立っていた。
そしたら、女性の方たちが、いっぱいやって来て、いっぱい買ってくれた。
え、え、えー!おー!おー!ありがとうございます!ありがとうございます!
開始10分ほどで完売してしまった。
うそ〜。
嬉しい嬉しい。
もっと作っておけばよかった。
すぐに、リーナーに報告すると、今から作りにいくから準備しといて、といわれた。
お〜、さすがさすが。
もう、どっちが経営者なのかわからない。
そのあとも、売れ行きは順調だった。
あ、めっちゃ売れたといっても、そんなに在庫もないので、たいしたことはないです。笑
それでも、少し自信が持てました。いろんな人から美味しい!と言われると、嬉しくて、もっと良いのを作ろう。という気持ちになりました。
イベント出店に誘ってくれた、そらさんありがとうございました!
それと、ポルカに支援してくれた皆さん、影ながら応援してくれた皆さん、ありがとうございました!
Zassoなんとかやってます。
来月あたりに、Zasso、そして僕の今後どう生きていくのか、とかを、お茶会でもしながら報告したいな〜と思ってます。
新作のハーブティーも出来そうなので。
あと、7月7日!嘉陽のカフェire mumでイベントしますよ!僕もDJやります!
そして、Zassoのハーブティーをいち早く、置いてくれたりと、外も中も人も来るお客さんも、全部、すごく素敵なカフェであり、素敵な夫婦さんです!
みんなで遊びましょう〜。