どうせなら極上を味わいたいよね。
やっぱ、どうせなら極上がいいよね。
だよね。
だから、僕も、どうせなら極上を提供したい。
僕は、極上のハーブティーを飲んだことがない。
そもそも、極上のハーブティーは存在するのだろか。
極上のカモミールティーを作りたくて、カモミール栽培を始めているが、市販のものと、味は変わるものなのだろうか。
極上の高級ハーブティーを追求するために、近々、極上のハーブティーを探す旅に出ようかと思ってる。
極上のハーブティーてなんだろう。
香り、味、温度、カップ、空間、タイミング。
そのどれもが、調和した時に生まれるものなのだろうか。
とか、考えてみたが、普段から味というものを、そこまで意識してない僕が考えても、わかるはずがないので、味や香りはもちろんとして、僕なりの極上のハーブティーとは何か、を考えてみた。
僕は、ただのハーブティーではなくて、ハーブティーの香りにのせて、届けたいものがある。
それは、今、を味わえる贅沢な時間。
仕事の休憩。
落ち込んでる時。
疲れた時。
頭の中で、つぎはあれやって、あの人に連絡とって、あれやこれや、、、と忙しくても、ハーブティーを飲むときだけは、「あ~、なんて良い香りなんだ~、あ~美味しい~癒される~。う〜んいい時間」と。
※写真は、カフェアイリマムさんでのいい時間
高回転で回っていた歯車のギアを緩めるような。
今、というティータイムをゆっくりと味わえるような、そんなハーブティーを作りたい。
これが、僕の考える極上のハーブティー。
そんな、魔法のようなハーブティー作りに挑戦してますので、楽しみにしていて下さい。
苗が増えてきたので、温室を増やしました。